『福原遥』についてまとめてみた
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新型コロナウイルス感染拡大によるマスク不足が解消されない中、関西を中心に展開するスーパーマーケットチェーン「イズミヤ」(本社・大阪市)で、50枚入り不織布マスクが「税抜3980円」で販売され、インターネット上で「高すぎじゃない?」といった声があがった。
イズミヤの広報は「原料費が高騰しており、販売価格がどうしても高くなってしまう」と説明。マスクを必要とする顧客のニーズに応えるため、新たな仕入れ先を探してきたといい、販売にこぎつけたという。
■「箱入りマスク久しぶり」
京阪神エリア中心に85店舗(公式サイトより)を構えるイズミヤ。2020年3月下旬に入り、店舗でマスクが販売されているとの情報がツイッター上で相次いだが、注目されたのはその価格だった。
「イズミヤ、箱マスク3980円って高すぎじゃない?」
「イズミヤで50枚入りのマスクが3980円で売ってたけどそれってありなの?? 」
「本日、イズミヤに行ったら、マスク、ありました!!! ヤッホー、一箱、3980円、ぎゃ~」
あるユーザーがアップした写真には、慢性的なマスク不足の中で数十パックの不織布マスクが陳列されており、確かに「税抜3980円」の値札がついている。ただ、各地の小売店でマスク供給が追いつかない中の販売とあって、「箱入りマスク久しぶりみた!」(原文ママ)として購入できたことを喜ぶユーザーもいる。
家庭で使う50枚程度が入った不織布マスクは、通常時であれば数百円で購入できるが、新型コロナウイルスの影響で価格が急騰。転売も横行したことで、15日から高額転売を規制する政令が施行した。
規制に関する経済産業省の資料によると、(1)小売店舗やECサイトなど不特定の相手に販売する者から購入したマスクを(2)購入した金額よりも高い価格で(3)インターネットや店舗などを通じ不特定または多数の者へ転売すること――が禁止された。一方、「小売業者や卸売業者などが、通常の商取引において製造業者や輸入事業者から仕入れたマスクを販売する行為は、規制の対象外です(通常、製造業者や輸入事業者は、相手方を特定してマスクの販売を行っていると考えられるため)」とある。
■「仕入れ値に対する販売価格は不当ではない」
イズミヤの広報は23日、J-CASTニュースの取材に対し、「全店舗ではありませんが、大型店を中心にいくつかの店舗でこちらの商品は販売しています」と話す。全店合計で約2000パックを、19日に販売開始した。
先のとおり、3980円という価格は高額すぎないかと指摘されているが、価格設定の背景について「こちらの商品は、以前は販売していませんでした」としてこう話している。
「新型コロナウイルスによる需要の高まりで、このところマスクをお探しのお客様が多くいらっしゃいます。そのニーズに対応するため、新しい取引先様から仕入れて販売を始めたという経緯があります。
販売価格については、新型コロナウイルスの影響で原料不足や原料費高騰が起きている関係で、どうしても仕入れ値が上がってしまいます。仕入れ値と販売価格を照らし合わせておりますが、仕入れ値に対する販売価格は、決して不当な額ではございませんでした。マスクをお買い求めになるお客様が数多くいらっしゃいますので、販売に踏み切りました」
関西の卸業者から仕入れたもので、海外工場で製造されたものだという。顧客からは「さまざまな意見を頂戴しています」とするも、「『価格が高い』というお声もありますし、『マスクを販売してくれてありがとうございます』というお声もいただいています」と感謝の言葉も少なくない。販売している約2000パックが売り切れた場合、再び仕入れるかどうかは分からないという。
3/23(月) 20:32
J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-00000015-jct-bus_all&p=1
(出典 lpt.c.yimg.jp)
タレントの加藤浩次が23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。漫画家・イラストレーターのきくちゆうき氏が手掛けた4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』について私見を述べた。
SNS上で大きな話題になり、20日に最終回を迎えた同作品。加藤は「いい終わり方だと思います」「まだ続くって感じも良かったですし、終わり方も、『ああそうか』って思いましたよ」と絶賛した。余韻の残るエンディングに、SNS上でも肯定的な声があがり、最終話について考察する声なども数多く見られた。
しかし、その一方で最終回直後に映画化やグッズ販売などが展開されたことに違和感を抱く声も。こうした批判の声も数多く上がり、きくち氏がツイッターの生配信で涙ながらに釈明する一幕もあった。
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加藤は、このことについて「なんで物議醸すのかなって俺は思うんだけど。きくち先生がこうやって書いてきたことが、商品化されてそれが映画化とかされて、きくち先生がしっかり利益得たほうがいいと思うんだよね。なぜなら、お金を得たきくち先生が次どんなものをとるのかとか、作品の広がりがあるってことはいいってことじゃないですか」とネット上の批判に疑問のよう。
さらに、「『大手の代理店と組んで映画化とかやってんだよ!』みたいなこと言うのって全然意味がわからなくて。代理店も関係ないって言ってるわけでしょ? きくち先生は」ときくち氏を擁護した。
加藤の言葉を受け、SNS上では「言いたいこと全部言ってくれた」「良い作品を見つけたら商売として取り入れるの当たり前」と共感の声があがる。
一方で「余韻もなくグッズ展開されたのがちょっと…」「発表するタイミングが問題だったのでは?」と映画化やグッズ展開そのものには肯定的だが、タイミングに問題があったという意見もみられた。
「次の作品に期待したいですよ」とコメントした加藤。きくち氏は、22日に自身のツイッターで「これからも作品を描いていくので、気が向いたら見てください」とつづっている。
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